【完全ガイド】訪問鍼灸マッサージの開業方法を徹底解説

この記事を読んでいる人は、訪問鍼灸マッサージでの開業を検討していると思います。

とはいえ、訪問鍼灸で開業するには、多くの知っておかなければいけないことがあります。

  • どのような手続きで開業するのか
  • 訪問鍼灸ならではの揃えておきたい道具
  • 訪問鍼灸での集客方法  等々…

本記事では、訪問鍼灸の開業前から、いざ開業してから必要なことをまとめて紹介していきます。

目次

訪問鍼灸マッサージとは

訪問鍼灸マッサージとは、患者さんの自宅や施設に訪問し、鍼や灸で治療を行うサービスです。

訪問鍼灸マッサージは、通院が難しい高齢者や要介護認定者、慢性疾患を抱える方を対象にしています。

訪問鍼灸マッサージのメリットとデメリット

訪問鍼灸マッサージを開業には、以下のメリットとデメリットがあります。

メリットデメリット
開業コストが低い:施術所がなくても開業できるため、少ない資金で始められます。
収入を増やせるチャンス:訪問エリアや患者数を増やして、収入を上げることができます。
新たな収入源の確保:高齢化により、需要が高まることが見込まれ、新たな収入源として期待できます。
収入が不安定:1人で活動しているとケガや病気で収入が途絶えるリスクがあります。
拘束時間が長くなりがち:予想外に移動や施術に時間がかかり、拘束時間が長くなることがあります。
すべて自分でやる必要がある:施術以外にも、営業や経理など全てを1人でこなさなければなりません

訪問鍼灸マッサージの仕事内容

訪問鍼灸マッサージの仕事内容について、1日のスケジュールを例に紹介します。

とある1日タイムスケジュール

・9:00~10:00 訪問ルート、カルテなどを確認
各訪問先への移動ルートと患者さんの状態を確認し、その日に必要な道具の準備を整えます。

・10:00~11:00 ケアマネジャー、施設への訪問営業
ケアマネジャーを中心に営業をおこない、患者さんの紹介を得られるようにする。

・11:00~12:00 訪問2件 | 患者さん宅(施設)への訪問施術
移動距離によって異なりますが、1件あたり30分ほど(施術15分+移動時間)かかることがあります。
効率よく訪問するためには、移動時間をどう短縮するかを考えることが求められます。

・12:00~13:00 昼食

・13:00~17:00 訪問8件 | 患者さん宅(施設)への訪問施術
午前中と同様の活動をします。1日に10~15人ほど施術しますが、訪問先によって診れる人数はさまざまです。
主な訪問先は以下のとおりです。

【主な訪問先】
・患者さんの自宅
・特別養護施設
・老人ホーム

・17:00~18:00 事務作業
カルテやレセプトの作成と記録をします。さらに、ケアマネージャーや医師に向けた治療経過報告書を作成します。

開業するための基本手続き

訪問鍼灸マッサージの開業は、書類だけで簡単にできます。

ただ、保険患者を診る場合、申請しておくべき手続きがあるため、事前に知っておくことが大切です。

開業するためのステップ4つを順番にみていきましょう。

開業のステップ
STEP1.保健所への開設届
STEP2.税務署への開業届
STEP3.【地方厚生局】受療委任の届出
STEP4.【地方厚生局】生活保護の施術登録

STEP1.保健所への開設届

拠点を置いて、訪問鍼灸マッサージを始める方

自宅やテナントを施術所として登録して始める場合、その施術所が以下の条件(設備構造基準)をクリアしている必要があります。

施術所が満たすべき設備構造基準※
  • 6.6平方メートル以上の専用の施術室を有すること
  • 3.3平方メートル以上の待合室を有すること
  • 施術に用いる器具、手指などの消毒設備を有すること

※各自治体によって規定が異なります。

施術所の設備構造基準にクリアしたら、施設開設届を保健所に提出します。

この開設届は「業務開始後10日以内」に提出することが義務付けられています。

届出の出し方について、下記の記事で詳しくご紹介していますのでご参考にしてください。

拠点を持たず、1人で訪問鍼灸を始める方

治療院をもたず1人で訪問鍼灸を始める場合は、「出張業務開始届」を提出するだけで開業ができます。

ただし、以下の制約がありますのでご注意ください

【制限されること】
・人を雇用できない
・施術所を構えたり、看板を出すことができない
・住民票に記載される住所以外での営業活動はできない

これらの制限がある反面、保健所による現地調査が不要で、開業のハードルが低いことが特徴です。

また、出張届1枚で開業できることは、大きなメリットと言えるでしょう。

STEP2.税務署への開業届

開業する際には、税務署への「開業届」の提出も必要です。

これは、「これから事業を始めます」と報告するものであり、事業開始から1カ月以内に提出しなければいけません。

STEP3.【地方厚生局】受療委任の届出

保険を使った訪問鍼灸マッサージをするには、「受領委任の届出」が必要です。

この届出がないと、保険の請求ができないため、事前に出しておきましょう。

受領委任制度とは

患者から医療費の一部を受け取り、代わりに療養費の支給申請と受け取りができる制度です。

この制度を使うことで、以下のメリットがあります。

【受領委任を導入するメリット】

  • 医療保険を使った施術により、売上が安定しやすい
  • 保険者から支給を受けるため、未収金のリスクが低い

受領委任の申請手順

【申請方法】

指定の用紙に記入し、管轄する事務所または指導監査課に提出します。

受領委任の申請後、登録完了まで1~2ヶ月かかることがあります。

【必要な書類】

以下の書類をまとめて提出する必要があります。

※自治体や労働形態によって必要書類が異なりますので、各地方厚生局のページもしくは担当者に必ず確認をしてください。

  • 確約書
  • 療養費の受領委任の取扱いに係る申出(施術所の申出)
  • 施術所開設届または変更届の写し
  • 免許証の写し
  • 住民票

各地域の厚生局のウェブサイトにて、申請用紙のダウンロードや手続きの説明がありますのでご確認ください。

スクロールできます
北海道東北関東地方
東海・北陸地方近畿地方中国地方
九州、沖縄地方
各地方厚生局の受領委任申請書ダウンロード先

STEP4.【地方厚生局】生活保護の施術登録

生活保護の受けている方に施術をするには、「指定施術機関登録」が必要です。

以下の手順で申請します。

生活保護施術登録の申請手順

【申請方法】

基本的な申請の窓口は、都道府県庁となります。

申請後、登録完了し、指定通知書が届くまでに1〜2ヶ月かかることがあります。

【必要な書類】

以下の書類をまとめて提出する必要があります。

  • 申請書
  • 誓約書
  • 免許証の写し

自治体によって必要な書類が異なるため、詳しくは該当する都道府県庁の窓口にお問い合わせください。

以下の表から、各都道府県ごとの「申請書」「誓約書」をダウンロードできますので、ご利用ください。

北海道青森岩手秋田山形
福島茨城栃木埼玉千葉
東京神奈川新潟富山石川
福井山梨長野岐阜愛知
滋賀京都大阪兵庫奈良
和歌山鳥取島根岡山広島
山口徳島愛媛高知福岡
佐賀長崎熊本大分鹿児島
沖縄宮城群馬静岡三重
香川宮崎
生活保護法指定施術機関申請書ダウンロード

訪問鍼灸で準備すべき道具、ツール一覧

  • 電子タブレット(できれば)
  • 名刺
  • チラシ、カタログ
  • 鍼(ディスポ)
  • お灸(煙がでないと便利)
  • タオル
  • 消毒液
  • 消毒綿花
  • マスクや手袋
  • メモ帳、付箋、ペン
  • 訪問確認表
  • 連絡票一覧

電子タブレット

訪問鍼灸を行うなら、電子タブレットを使うことをおすすめします。タブレットなら、患者さんの情報を一括管理でき、紙をたくさん持ち歩く必要がありません。

訪問リストや治療履歴をすぐにチェックでき、施術中にメモを取るのも簡単です。

さらに、アプリを使えば、その場で事務作業や報告も完結できるため、移動が多い訪問鍼灸師にとって手放せないツールになるでしょう。

訪問確認表

ときに、鍼灸師は保険者等から不正の疑いをかけられることありますが、訪問確認表はその対策になります。

「施術の日時」と「患者さんの判子やサイン」を記録して、正しく施術した証拠を残しましょう。

連絡先一覧

患者さんの自宅(施設)の電話番号、ご家族の緊急連絡先、かかりつけ医(担当医)、ケアマネの連絡先をまとめた連絡先一覧を控えておくことをおすすめします。

「訪問したら倒れていた」「約束の時間にいなかった」といった緊急時に役立つ場面があります。

マスクや手袋など

コロナウイルスやインフルエンザ、さらには軽い風邪でも命に関わることがあります。

ご家族も感染症対策に気をつけていることが多いので、万全の対策を心掛けましょう。

メモ帳、付箋、ペン

急なスケジュール変更や連絡があった場合、役立ちます。

スマホに慣れていない患者さんにとって、お休みや集金の連絡が書かれたアナログなメモは、便利で使いやすいと感じる方が多いです。

訪問鍼灸における集客方法

ここでは、訪問鍼灸マッサージならではの集客方法を詳しくご紹介していきます。

ケアマネジャー(事業所)への営業

ケアマネジャーは、ケアプランの作成やサービス事業者との調整を行います。

ケアマネジャーは、通院ができない方をたくさん抱えています。

ケアマネジャーと信頼関係を築くことで、見込み患者さんを紹介してもらうことができます。

ケアマネジャーは以下の施設にいることが多く、これらを中心に営業を行いましょう。

  • 居宅介護支援事業所
  • 特別養護老人ホーム
  • 有料老人ホーム

ワムネットでは、福祉・医療の総合情報サイトです。ここで近くの介護事業所を探せるので、営業先を見つけるのに活用しましょう。

営業のポイント

ケアマネジャーへの営業について、ポイントをみていきます。

1.事前にアポイントを取る

ケアマネジャーは忙しいため、事前にアポイントを取りましょう。

一般的には、比較的落ち着いた10~11時、14〜15時の時間帯がよいとされています。

2.訪問

自分を覚えてもらうために、名刺に顔写真(イラスト)を入れると良いでしょう。

ケアマネージャーには、多くの営業マンがやってきます。そのなかに埋もれてしまわないよう、印象に残す工夫をしましょう。

ケアマネージャーにとって、鍼灸は馴染みがないため、必要ないと断られることもあります。

そのため、提案するときには「訪問マッサージ」や「機能改善」など介護福祉従事者にとってイメージしやすい馴染みある言葉を使いましょう。

3.短時間で済ませる

面談時間が限られているときに、長時間話してしまうと印象が悪くなる可能性があります。

そのため、挨拶やパンフレットを渡すなど手短に済む営業方法を心がけましょう。

4.パンフレットの活用

話す時間がない場合に備えて、パンフレットを用意しておきましょう。

パンフレットを使うと、受け取った相手が後で確認してもらえます。

また、パンフレットにはサービスの内容が伝わりやすく、興味を持たれやすくなります。

パンフレットには、主に以下の内容を入れると効果的です。※クリックすると詳細がみれます

お困り文(問題提起):ケアマネが直面する悩みを記載

例:介護保険がこれ以上使えず、ケアができない。在宅でリハビリ、マッサージが必要な人がいる

患者さんの喜びの声

サービスを受けた患者さんの感想を載せましょう。患者さんの顔や施術の様子が写った写真も合わせることをオススメします。もし、感想がない場合は、知り合いの高齢者に協力をお願いし、無償で施術を行って感想を集めてみましょう。

訪問鍼灸マッサージを受けるときの流れ

実際にサービスを受けるときの流れについて、わかりやすく紹介しましょう。

保険を使う方向けの案内

保険を使って利用する際に、同意書が必要であることを載せておきましょう。保険でいくら負担が軽減されるのか、広告規制に違反しない範囲で載せるとよいでしょう。

自己紹介

訪問鍼灸マッサージでは、「信頼できそう」と思われる必要があります。誠実な人柄をアピールするために、「仕事に対する想い」や「家族や患者と一緒に映った写真」「普段の生活や趣味」について載せましょう。

無料体験

鍼灸の広告には規制があり、料金の表示にも制限があります。そこで、無料体験をPRすることで、広告の制限をクリアしやすくなります。無料体験を提供すれば、問い合わせのハードルが低くなり、より多くの反響が期待できます。

お問い合わせ

 興味を持ってくださった方からのご相談やご依頼を受けられるよう、電話番号やメールアドレスを記載しましょう。

ネット集客

ホームページ

看板や店舗がない訪問鍼灸マッサージでは、サービスを認知してもらうためにホームページが必須です。

高齢化が進むなか、ご家族などがネットで調べる機会が増えていくことが予想されます。

ホームページを見た人が安心できるように、写真や口コミを載せてアピールしましょう。

【Googleマップ(Googleマイビジネスプロフィール)

Googleマイビジネスプロフィールは、無料で使える強力な集客ツールです。

「地域名+訪問鍼灸」と検索すると、その地域の訪問鍼灸サービスがGoogleマップに表示されます。

これにより、近くの患者さんやケアマネージャーに自分のサービスを見つけてもらいやすくなります。

ポータルサイト

ポータルサイトは、多くのユーザーが利用しているため集客に期待ができます。

特に地域別に検索できるポータルサイトでは、近くの利用者があなたのサービスを簡単に見つけることができます。

個人サイトで広告を出すには、時間とコストがかかりますが、ポータルサイトに登録することで、効率的に集客でき、コストも抑えられます。

鍼灸院検索サイト「健康にはり®︎」は、セイリンが運営している鍼灸に特化したポータルサイトです。

無料で掲載できる上に、低価格で口コミやネット予約機能も利用できるため、ホームページの代わりとしても活用できます。

健康にはり(無料登録)

チラシ、ハガキ集客

チラシやハガキのポスティング集客は、とても効果的です。

訪問鍼灸マッサージを提供するエリア内でチラシを配りましょう。

特に高齢者が多く住んでいる地域がオススメです。

高齢者の方はインターネットをあまり利用しないため、チラシに目を向けていただきやすい傾向があります。

また可能であれば、介護施設などにポスターやチラシを置いてもらうと良いでしょう。

チラシ、ハガキにおける注意!

鍼灸の広告には多くの規制があるため、規制に注意して作成しましょう。

【参照】あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師等の広告に関する検討会(厚生省)

【記載できるもの】
施術者の氏名、住所
業務の種類(はり・きゅう・小児鍼など)
施術所の名称、電話番号、所在場所
施術日、施術時間
医療保険療養費支給申請ができる旨(医師の同意が必要な旨を明示するという条件付き)
その他厚生労働大臣が指定する事項

【記載できないもの】
症状の具体的な記載(例: 更年期障害、腰痛)
「治療」や「治る」といった表現(「治療」は「施術」に変更)
施術方法や技術の詳細、関連する画像や写真
経歴や実績(例: 「〇〇人の施術実績」)
法律以外の疑似医療行為
医療機関と混同される表現(例: クリニック、治療院)
誇大広告や比較広告(例: 「最先端」「満足度No.1」「施術前後の写真」)

規制が多いため、直接的な表現は難しいですが、「腰痛改善体験会」や「痛みを緩和する勉強会」といった、規制に引っかからないかたちでケアマネジャーや患者さんの関心を引くことができます。

詳しい訪問鍼灸におけるチラシの作り方について、ネットには多くの参考サンプルがありますので、ぜひ参考にしてください。

【参考サンプル】訪問鍼灸マッサージ A4チラシデザイン キャッチコピーで、訪問型のメリットを訴求。 | チラシデザインから印刷まで|CHIRASAKU (chira-saku.jp)

地域の高齢者向けコミュニティ

地域の高齢者向けコミュニティへの営業は、費用をかけずに高い営業効果が期待できます。

ここでは、地域の高齢者とつながりやすく、信頼を得ることで患者さんを紹介されやすくなります。

高齢者向けコミュニティには、以下のような場所があります。

【市民交流系コミュニティ】

・教室(趣味など)
・交流カフェ
・地域のお祭り
・地域の行事、催し

【健康・福祉・介護系コミュニティ】

・運動講座
・肩こり腰痛予防セミナー
・食育ヘルシー講座
・医師による認知症予防教室
・親の介護講座

ここでは、介護が必要な親を持つ家族や医師、ヘルパー、ケアマネジャーなどが参加します。

リラックスした環境なので、関係を築くチャンスがあります。

ただし、営業感を出してしまうと、営業目的に参加したと思われてしまい、逆効果となります。

参加するイベントの趣旨に合わせて行動することが大切です。

営業感の強い名刺やチラシを使うよりも、ハガキやLINE、SNSを使いましょう。

ハガキでは、住所や連絡先、自己紹介を含めた親しみやすいデザインにし、似顔絵や写真を載せると良いでしょう。

LINEやSNSでは、訪問鍼灸に関する情報だけでなく、日常のできごともシェアすることで、より親しみやすさを感じてもらえます。

保険の同意書をもらうには

訪問鍼灸のほとんどは、保険患者となります。

保険を使った施術をするためには、同意書がなければいけません。

ここでは、同意書をもらい方について解説します。

個人でもらう方法

患者さんに同意書をもらうためには、直接医師から手渡しでもらうようお願いしましょう。

患者さんまたはご家族が医師に「保険でマッサージ(鍼灸)を受けたいので、この書類にサインをお願いします」と頼むよう伝えましょう。

同意書はこちらからダウンロードできます。
※自治体や医師によっては、利用できない場合があります。

もし患者さんやご家族が病院に行けない場合は、郵送または病院へ直接訪問して同意書をお願いすることになります。

もし医師から同意書がいただけない場合は、一度直接訪問してお願いしてみてください。

ただし、医療機関によっては厳しい訪問ルールがあることもありますので、事前にアポイントを取っておくことをおすすめします。

医師へ同意書をお願いする際には、施術内容や進捗報告、万が一の事故が起きないための管理など責任を持って行うことを伝えましょう。

FCを活用するのもあり

訪問鍼灸マッサージを始める際、フランチャイズに加盟するのも1つの手です。

フランチャイズに加盟すれば、同意書を取得するためのサポートやノウハウを提供してもらえるかもしれません。

また、フランチャイズのブランドがあると、ケアマネや医師からの信頼を得やすく、スムーズに同意書がもらえることもあるでしょう。

ただし、フランチャイズによってはサポートが十分でなかったり、契約や費用にリスクが伴うこともあります。

加盟を検討する際には、契約内容や実績、サポート内容をしっかり確認することが大切です。

まとめ

今回は、訪問鍼灸マッサージを開業する際の手続きから、売上に役立つノウハウまで紹介しました。

訪問鍼灸の開業自体は、それほど難しくなく、むしろ大変なのはそこからです。

開業後の計画と活動をしっかりと立てておくことで、良いスタートを切れます。

開業後に困らないために、開業前の準備をしっかりとしておきましょう。

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